債権回収計画策定業務
債権回収計画の策定業務
こんな悩みに
- 5年、10年と塩漬け状態になっている長期未収債権の処理はどうしたらいいのか...
- 債務者の死亡·転居先不明で、誰に請求してよいのか分からない...
- 債務者に財産があるかどうか調査すらできていない...
特長
下記のような事案では、どこから手を付けるのか、何から始めるべきなのか検討もつかないと思われます。債権回収方針が確立できれば、取り組むべき課題も明確になり、何から手をつけるべきか、自庁で債権の回収を行うのか、外部に徴収委託するのか方向性も定まります。

当チームによる債権回収業務の基本姿勢と業務フロー
債権回収計画策定の業務委託契約

委託する債権の抽出・記録の受領

担当弁護士による個別記録の検討・精査
- 債務者・連帯保証人の所在調査、相続人調査、所有不動産の財産調査

債権回収方針についての報告書の作成
- 督促・催告する対象債務者の選定および督促のタイミング、訴訟手続の必要性、債権放棄が相当かどうか等の意見を付した報告書を作成します。